|
【名無し印の予想屋さん氏の予想】 伝奇系ノベル作品のヒロイン対決になりそうな組。負けたヒロインは贄……? まず本命として推すのはは美月。作品の人気、キャラとしての萌え共に充実しており、ロリとしてもまずまずと隙のない布陣。ライバルと比して突出した個性にやや欠けるのが難点と言えば難点か。 そのライバルとなるのは、ノベルゲーとしては屈指の傑作とされるアトラク=ナクアからエントリーのつぐみ。作品の評価では圧倒するものの、作品傾向的に萌えという点で弱く、浮動票獲得は難しい。作品の知名度と個性を活かして、プレイ済みの投票者に浸透を図りたいところ。 同じくアリスソフト往年の傑作から、夢幻泡影の世羅にも注目したいが、28組の各務さよがこれといった見せ場もなく敗退していることから見て厳しいか。 |
|
【名無し印の予想屋さん氏の予想】 これがふつうの最萌トーナメントであれば、ファントムととらハという大人気作のヒロインによる対決、と見るのが当然のところだ。これにエロゲ板ロリスレでの注目度の高い、どき兄を加えた三つ巴の戦いが予想される。 より広範囲への知名度、作品自体の人気等を考慮すると、やはりキャルを本命視すべきだろう。だが、第三部でのロリ性を千億光年の彼方に忘れてきてしまった姿を見るに、割り切れないものがあるのも確か。 知名度でこそ大きく劣るものの、前作すき兄の奇妙な、かつ熱い一部での支持を背景に、るみるが差し切ることも大いにあり得るだろう。 久遠は人気キャラではあるが、やや中性的、というかペット的な印象がある。萌えを競う場において、『女の子』として見られないのは厳しい。これをどう補えるか。 |
|
【名無し印の予想屋さん氏の予想】 キャラ個人に対する思い入れの難しさ故に、ここまで予想から完全に外してきた集団陵辱系作品のヒロインだが、この試合の鈴だけは無視できない。 この作品がPC-98版で発売された当時を知る人なら、鈴の姿がメディアに露出されたときのインパクトを理解できることと思う。萌えキャラとして疑問も残るが、その存在感を評価して敢えて本命に推す。 対抗馬としては、逆に近年の作品から正統派ヒロインのティを。この作品のキャラは全体的に好感度は高いが強い印象に欠け、しかもほとんどのキャラが大物と当たってしまった。組み合わせの逆風の中で、この組では支持者の奮起が期待できる。 最後にもう一人、静かに印象深い作品から遊紗を候補に推す。ティに比べても知名度に欠けるが、作品中での印象の強さではこちらが上か。浮動票層にその存在をアピールする支援に恵まれれば、対抗馬にのし上がる事も可能だろう。 |
|
【名無し印の予想屋さん氏の予想】 本命対抗の争いを中心に、他のキャラも激しく絡んできそうな大混戦区。 上位二人は甲乙付けがたい。作品の知名度とロリ性の強さで柚子、発売後の作品評価とエロ面の強さで双葉か。千秋恋歌でのキャラ性&エロ面の補強を評価して双葉を本命とした。柚子はシナリオ面の評価の低さが気になるところだ。 これに続くキャラとしては、知名度で上位二人に及ばないが、シナリオに独特の強烈な印象がある蒲乃菜あたりか。他にも、ロリかどうか微妙ながら人気作品からの∠´×`)ユズハニャーン、ブランド人気のあるユリーシャ、絵師人気のメイヴといったところも無視できる存在ではない。混戦の末、意外な勝ち抜けを果たすキャラがでるかもしれない。 |
|
【名無し印の予想屋さん氏の予想】 片や妹キャラ界の大御所、伊藤乃絵美。片や変な口癖(笑)のパイオニア、月宮あゆ。 この組では、エロゲ業界に革命を起こした二大キャラが対決する。事実上、この対決の行方に勝負は絞られそうだ。 支持者の勢力ではほぼ互角、葉鍵板という背景基盤を持つあゆが若干有利だろうか。だが一方で支持者の熱さ―――むしろ信仰心の深さと言うべきかもしれない―――では、乃絵美に軍配が上がりそうだ。 浮動票獲得力では、支援能力であゆ、原画の一般受けしやすさで乃絵美か。 あらゆる要素で互角の力を持つ両者の争いは、一進一退の激しい攻防が予想される。たった一発の支援が試合の流れを大きく左右するだろう。 |
|
【名無し印の予想屋さん氏の予想】 『64組ってのは、大物が多めに入ってる。そん代わりロリ性は低め。これ。』……などと有名テンプレに従って総評したくなる64組。そんな中で、この組にはロリ性、知名度とも高いキャラが集中した。64組の中では最もロリトーナメントらしい組と言えそうだ。 予想に挙げた四人は、いずれも2ちゃん内での活躍が光る。みさおは葉鍵最萌とキャラスレにおいて強力な補完がなされている。マヨはブランドトーナメントで猛威を振るった。子鹿は作品スレが葉鍵(?)やなりきり板にも飛び火する勢いがある。チッセは作品スレがトーナメントに向け動いている。それぞれにコアな支持者層を固めての出場であり、激しい支援戦になりそうだ。 そんな中で抜け出しそうなのは、キャラ個体の萌えアピール力の高さは実証済みのみさお。キャラスレの延びも良く、固定票、支援とも期待できる。 マヨ、チッセはややネタ寄りのアピールで勝負。マヨはAAと毒発言、チッセはユーディット様万歳、とネタの芯は出来ているので、あとは職人の応用力次第だ。 子鹿は「真のONE2」などと呼ばれることもある作品からのエントリ−故に、みさおに票を喰われる不安がある。逆に喰い返すぐらいの勢いで支援をぶつけなければ、勝利は望めない風味。 |
|
【名無し印の予想屋さん氏の予想】 ちよれん+サーカス(除オーバーフロー)という、作品制作上で提携するブランドの代表作のヒロイン同士が顔を揃えた。いずれも知名度、人気とも十分ながらロリと呼ぶには弱い、と共通した特徴を備える。 妹キャラの二人は、作品傾向的に素直に萌えられる音夢を本命に。純粋な人気なら茜も引けを取るまいが、二人並べて比較するとなるとやや相性が悪い様に感じる。 アインは人気はともかく、萌えより燃えキャラである点がどう評価されるか。他のキャラと属性がかぶらないだけに漁夫の利を占める可能性もある。 そして一方で、極端にロリ性の強い……というか、すでにロリを超越していらっしゃいませペドの世界へようこそ!! な山名かおるも、このトーナメント参加者のストライクゾーンの下限を占うという意味で注目に値する。 |
|
【名無し印の予想屋さん氏の予想】 超有名作の後輩ヒロイン達による争覇戦。上位に挙げた三人、誰が来てもおかしくはない。 互角の知名度を持つ三人だけに、注目すべきは支援力。すると予選43組で活発に支援を投入した上月澪陣営と、栞陣営の支援者構成が重なることから栞に特に期待が持てると言える。 那美は61組を勝ち抜いた久遠の存在を追い風に出来るか。琴音は作品の古さもあってやや厳しい。だがこの両者も支援能力で栞に決定的な水を空けられているとは思えず、撃ち負けさえしなければ勝機が見えるはず。 その他では、ユーノ、レティ、鞠音といったあたりが支援次第で面白いが、上記大物達の前では霞んでしまうのも致し方ないところ。むしろベクトルの全く違う、杏里あたりがどんなネタで掻き回しに来るかに注目してみるのも一興だ。 |
|
【名無し印の予想屋さん氏の予想】 大物揃いの64組の中で、この組はやや小振りな印象。非攻略キャラ主体の混戦が予想される組だ。逆に言えば、職人の妄想力が問われるとも言えるだろう。 そんな中で候補に挙げられるのは、やはり作品自体の知名度の高い三人。本命は唯一の攻略可ヒロインの碧……と行くべきところだが、らぶちゃ箱での補完をはじめ、本編以外での活躍が目立つフィリスも侮れない。ここは支援にも期待できるフィリスを本命に立てるのが無難だろう。 小夜は他の二人と比べるとやや見せ場に欠ける。ラストシーンを除けば、ロリ性の強さで二人を上回れるのだが……。 その他となると、往年の傑作ドラゴンナイト4からの二人、それに「夜が来る!」のキララまでか。だがPC98時代に傑作と呼ばれた作品達が「痕」以外壊滅状態であることを考えると、ドラゴンナイトからの二人は厳しい。またキララも寝取られキャラであることが不利に働きそうだ。 |