最萌トーナメント 入場SS集(2回戦、E・Fブロック)

651 :リング穴代理 : 02/01/12 23:50 ID:Foo61Gco
「好きならば 他人の彼氏も ロックオン!
 先手必勝!したもん勝ち!生き馬の目を抜く恋愛戦争!!
 ツインテールは最強ハンター 裸Yシャツパスター 緒方理奈!!
 発電物資を処分して 数年単位の長距離恋愛
 彩も瑞希もいるけれど 盗れるもんなら盗ってみろ!
 ツバをつけたら私のもん! 裸Y東京チャンプ 牧村南!!
 萌えのバトル・オブ・ブリテン制した理奈の前に立ちはだかるは
 またもメガネっ娘!またも裸Yシャツ!
 勝つは「裸Yバスター」か「裸Y女王」か!?


       ,  -‐- 、
      ,' 〃     ヽ
       i  ノメノ))) )〉          | Eブロック二回戦第1試合
        i  !| (┃┃ !|             |  事実上の決勝戦か!?
       ノ  iト" (フ/f○       <   撃 墜 王  緒方理奈(WA) VS
     〃 ノリ(^ヽく!∧_,}    ,      |  おしゃぶり姫 牧村南(こみパ)
     (( (.( (ヽ ' /L! -‐ 1' (__   l 趣向こらした選手入場が楽しみだ!試合開始まであと10分!!」
     ヽ  ヽ )〉ー' l ( -‐ ' `ー '´
       `   ) /ヽ∧!  )
.         / /,. i
         i,イ  l. l
            l代 ! l
.          l理 ! l_
         lお j i へ
          lに l lノノ))〉
           lぎ l l∀` )ゝ
            lり l l.雪 |___
            lー´f⌒))◎ヽ 10分待ヽ
           ̄ ̄     ̄ ̄ ̄ ̄

654 :オガタリーナ入場 : 02/01/12 23:52 ID:XJLNveCs
 ステージの幕が上がるまで、あと数分ほどに迫っていた。
 上がっていく会場のボルテージが、舞台の裏にまで伝わってくる。
 それがどんなイベントであっても、理奈は会場が弾ける寸前のこの空気が好きだった。
 今日のイベントは『試合』形式――。
 当事者が望むにしても望まないにしても、試合は無情に結果を出すだろう。
 それは仕方ない。好きか嫌いかは別として、理奈はそういう世界には慣れている。
 だが、今はこの場に立てることがただ嬉しかった。
 重要なのは緒方理奈として舞台に立ち、最後まで緒方理奈で居続けることだ。
 舞台を降りるその瞬間、胸を張っていられるかどうか。

「私、ずっと応援してるからね」
 激励に駆けつけてきた由綺が、緊張の表情で理奈の手を取っていた。
 まるで、自分が試合に出るような緊張ぶりがおかしい。
 今日は由綺だけでなく、付き添いの弥生、プロデューサーの英二、そして冬弥も来ている。
 ふと思いついて、理奈はいたずらっぽい笑みを由綺に向けた。
「せっかく今をときめく森川由綺が来てくれたんだから、入場だけ一緒にやらない?」
「…え?」
 由綺は助けを求めるように、だらしなく壁に寄りかかっているプロデューサーの方を見る。
 英二の方は、“まあ、いいんじゃない?”とばかりに肩をすくめて見せた。
「決まりね。急ぎましょ、由綺」
「え? え?」
「冬弥君! 由綺、借りていくわね」
 苦笑してうなずく冬弥。
 幕が開くまで、もうあまり時間がない。
 由綺の手を引っぱって、理奈は入場口の段を駆け上がった。
 そして――。

<緒方理奈 入場>

702 :牧村南――入場! : 02/01/13 00:00 ID:Da0POyBp
「南さんっ、こんなときまで仕事しなくてもいいんですからっ」
「あ、ごめんなさい鈴香さん、つい。うふふ」
どこの世界に自分の試合の入場整理をしている選手がいるのだろうか。
にこにこ笑って頭を掻いている牧村南を眺めて、風見鈴香は呆れるやら。
「まったく……相手は強敵だって言うのに」
「ごめんなさいね。でも……」
「南さん?」
あの南が震えている。
緊張なのか恐れなのか、はたまた武者震いなのか。
そのいずれもかもしれないが、あのいつも優しげな笑みを振りまく南が、微かに
震えている。
「何かをしていないと、落ち着かないのもあるんですよね。私、貧乏性ですから」
「南さん……」
鈴香は思う。
皆に優しく振る舞い影から支える南も、ただの一人の女性でしかないことを。
その“ただの一人の女性でしかない”南があれだけ頑張るから、皆が笑顔でお祭
りを楽しめ、笑顔で帰っていくのであろうから。

「南さん」
ぽんと、鈴香は南の肩を叩く。
「行きましょう。今日は南さんが主役の日です」
「鈴香さん」
「そして、今日は私たちが、南さんをバックアップする日です。
頑張ってきてください。私たちは、最後まで応援します」
「……はい」

目元をきゅっと拭った後、南は微笑んだ。
大切な友達に、仲間に、そして、このお祭りに携わる全ての人々に。
「――それじゃ、頑張ってきます!」


553 :リング穴Joe : 02/01/13 23:50 ID:P7ml/tK3
非処女、非処女と言うけれど、EDなったら皆非処女!
失くした時期が早いだけ!知ってることこそ価値がある!!
一歩先行く経験者!桑嶋高子の技が冴える!!
ロリから巨乳の4パターン、しかもブルマやメイドのオプション有り!
大軍に駆々たる戦術なぞ不要!一気呵成、怒涛の大進撃のみ必要!!
圧倒的な萌えパターン!スフィーの物量に目を瞠れ!!
技の高子か力のスフィーか?力と技の風車が廻る!!

Eブロック二回戦第2試合
 正ヒロインVS古参兵!?
  七色の萌えを持つ女 スフィー(まじアン) VS
   先  行  者  桑嶋高子(誰彼)
趣向こらした選手入場が楽しみだ!試合開始まであと10分!!

(両者共に入場SSなし)

190 :リング穴Joe : 02/01/14 23:50 ID:xx6bj7yD
♪貧しさに負けた〜 い〜え世間に負けた〜
今度の試合は同門勝負!
葵マルチの属性近似にはあらず!
繭と瑞佳の親しき仲でもなし!
あさひ郁美の因縁勝負に縁はなく!
ましてや綾香琴音の華もなし!
だけど同門勝負は情け無用!
正直言って地味だけど、地味には地味のよさがある!
その人は清貧派 雛山理緒!
その人は良識派 吉 井 !
勝ってくるぞと板橋区!清く貧しく葛飾区!

Eブロック二回戦第3試合
 清貧決戦!
  雛山理緒(東鳩) VS 吉 井(東鳩)
趣向こらした選手入場が楽しみだ!試合開始まであと10分!!

204 :雛山理緒入場「誓い」 : 02/01/14 23:56 ID:Nu8kOTQ5
「はぁ…っ」
理緒の口からため息が漏れる。
2回戦、その相手はこともあろうに、同級生の吉井。
「やりずらいなぁ……」
なんとなくだが、理緒にはわかる。
華々しい出場選手の中でも、お互いどちらかといえば地味な存在。
みんなの協力でここまでこれたもの同士の、3回戦進出をかけた一戦。
ともに地味ながら頑張ってきたもの同士の試合。自然、理緒の足取りも重くなる。

「元気ないですね、理緒さん」
「あ……」
珍しく元気の見えなかった理緒に声をかけたのはリアン。
まじかるアンティークからの出場で、理緒と熾烈な激戦を競い抜いた少女。
「元気出してください。理緒さんが頑張ってくれたら、私達も嬉しいですから」

そうだった。このリアンとの一回戦。
リアンとその応援団のみんなも、一生懸命頑張ったのだ。
彼女たちの為にも力一杯戦わなくてはいけない。
それが、残ったものの義務だと思う。

「リアンさん、ありがと」
彼女の手をぎゅっと掴み、理緒はにこっと笑ってみせた。
「わたし、目一杯頑張ってくるねっ!」
笑顔で頷いてくれるリアンの声を背に、理緒は駆け出した。
また一つの楽しい出来事を、一緒に作る相手――吉井のもとへ。

207 :吉井入場 : 02/01/14 23:58 ID:tE25Zt/X
岡田「さーて吉井、入場時間よ。気張って行きなさいよ!」
吉井「岡田……相手は雛山さんでしょ? 私じゃ勝ち目ないよ」
松本「勝ち負けは関係ないんだよ。どれだけ吉井が魅力的なのか、それを知ってもらうための場だと思えばいいの」
岡田「奇跡だ……松本がまともなことを言ってる」
松本「あんぎゃ〜! バカにすなっ!」
吉井「まあまあ。……ありがと、松本。ちょっと気が楽になったかな」
岡田「まあ松本の言う通りね。そう、単に勝つだけではダメ! 萌えさせて萌えさせて、その上でブチ倒せ!」
吉井「全然言った通りじゃないんだけど」
松本「ほら、岡田は負けるの大嫌いだから。頭悪いけど〜」
岡田「松本に言われたかないわね……。ま、とにかく全力を尽くしなさいっ」
吉井「うん、頑張るよ」
岡田「おう、がんがれ! ……そして私にもっと出番を〜。ギブミーデバーン」
吉井「……それがアンタの本音か」
岡田「ええい、うるさい! とにかくとっとと行くぞー!」

トリオ・デ・イジワール良識担当「吉井ちゃん」、バカ2人を引き連れて只今入場〜。


888 :小坂由起子また出馬です! : 02/01/15 23:41 ID:I193nSwq
「さあ、Eブロック2回戦もいよいよ大詰めっ!」
「真打はいつも最後か!? 当ブロック唯一の鍵陣営は勝利を収めることが出来るのか!」
「しかし勝負は下駄を履くまで分からないっ!」
「朱雀の門から影を見せるのは今大会最強のダークホース!」
「名作『ONE』はこの人なくしては語れまい! 小坂由起子選手です!」
「……では、実況は前回に引き続き不遇な娘で悪かったなコンチクショウ!≠フ清水なつきと」
「北川って下の名前なんだっけ?≠ニか言われて即座に自分でも言えずに忘れてしまった北川准です」
「わ、潤くん自分で名前間違ってるよ!」
「ぐわー! しまった! 麻枝准と一緒だと思い込んでたぞ!」
「まあ、久瀬≠ニか一弥≠ニか見てると二人のクリエイターさんは、ほとんど遊び感覚で付けたんだろうしね」
「所詮はオレも脇役ってことか! くやしくなんてないぞー! うわーん!」
「ちょっとちょっとマイク吹いてるよ、潤くん!」
「つーわけで、同じ脇役として是非とも応援したい小坂選手に皆一票入れてくれ!!」
「はいはい……上手くまとまったところで、ミュージックスタート!」
「なに! ミュージック? こ、これは……」
「そう……萌えと言えば、今も根強いあの歌劇(オペラ)からです!」
「おいおい、嘘だろう……? 『激!帝国華劇団!』を背に小坂選手入場だーっ!!」

斬り裂いた 厨が吠え 震えるトーナメントに
葉鍵の歌 高らかに 踊り出る選手たち
画像まで 描き出し 仕事する職人
多重を蹴散らして 萌えを示すのだ

*ageろ 光速の 最萌トーナメント
 萌えろ 衝撃の 最萌トーナメント

*(2回繰り返し)

「わたしたち、萌えのために戦います。
 たとえ、それが命を懸ける戦いであっても
 わたしたちは、一歩も引きません。
 それが、最萌トーナメントなのです!」

AAで アナウンスして 盛り上がるスレに
日付が ひとつ進んだら 踊り出る選手たち
SSに 激情を 映し出す職人
多重を蹴散らして 萌えを示すのだ

*ageろ 光速の 最萌トーナメント
 萌えろ 衝撃の 最萌トーナメント

*(2回繰り返し)

「会場内からは割れんばかりの拍手が沸き起こっています……が、
 いつものことながら小坂選手は視認できません。これでいいのか樋上いたる!?
 まだ遅くはない、小坂さんを描いてほしい!」
「いえ、待って。わたしたちの小坂選手はもうすでに歩き出しているわ!」
「そうか。そうだよな。キャリアウーマンでいいじゃないか。ぴりっとしたスーツで仕事をこなす由紀子さん!
 くぅー、これに萌えずして何に萌えようというのかっ!」
「では、暴走している潤くんは放置して、由起子陣営からのコメントです」
「ぐわー、ひでーぞ! お前も脇役同盟の仲間じゃないか!」
「……コロスぞ!」

「お久し振りです皆さん。前回、勝てたのは皆さんの応援の賜物です(にっこり)。
 いいのかしら、私なんかで……とも思いましたが、勝ち上がった以上は全力で萌え≠追求したいと思います。
 少し皆さんよりお姉さんかも知れないけど、珠には年上の女性の人に甘えるものも悪くは無いですよ?」
「まさしく包容力のある大人の女性の言葉ですね?」
「はい、そうですね……ここでウインクのひとつも出来たら良いんでしょうけど、
 ごめんなさい……やっぱり、恥ずかしいわ」

「おおう、秋子さんに勝るとも劣らない大人の魅力がここに誕生するのか?」
「……ジャム食べさせられても知らないわよ?」
「今はジャムなんて怖くない! 由紀子さんに萌えたい! むしろ萌えろ!」
「あーあ、わたし知ーらないっと……」

「それでは、由紀子さん最後に一言お願いします」
「今回もマターリと行けたらいいですね」

「はい、時間も迫って来ました。Eブロック最終試合……もう消化試合なんて呼ばせないぞ!」
「最萌トーナメント! READY GO!」

「あらあら……甘くないのもありますよ?」
「……え?」

898 :リング穴Joe : 02/01/15 23:50 ID:kUlizzl3
♪歳は幾つか〜訊きたいけれど〜 誰もがみんな〜訊きだせず〜
 鍵の保護者のおばさんは〜 放置が基本の野放し派〜
 連れ込みHはやってよし〜 だけど何だかバレてそう〜
保護者戦隊オバレンジャーより 働くおばさん 小坂由起子!
♪真っ赤な首輪〜身体に付けて〜 願いは一つ、アナル責め〜
 黄色い歓声〜ヨガって放つ〜 ピンクの肌の五人の婦女子
 縛れ〜淫らに〜マニアなプレイ〜 Go!ゴゥ、Go!
緊縛戦隊ボンテージシスターズより 働くおねえさん 相田響子!
一回戦をもって鉱脈は全て掘り尽くしたか小坂由起子に
らぶらぶHが主流の葉鍵にあって緊縛陵辱Hのマニアな相田響子!
萌え職人の技巧が冴える、このバトル!

Eブロック二回戦第4試合
 萌え職人決戦!
  小坂由起子(ONE) VS 相田響子(痕)
趣向こらした選手入場が楽しみだ!試合開始まであと10分!!

(相田響子、入場SSなし)

419 :リング穴Joe : 02/01/16 23:51 ID:OOMsLwv2
山のアナタのその向こう、鬼の姉妹が棲むという・・・
その名は気高き、柏木姉妹!
雪降る街のその中に、有象無象が集い家がある・・・
一宿一飯即了承、その名を水瀬一家という!
萌えと威信の大バトル!柏木姉妹と水瀬一家のファミリー抗争二連荘!
柏木姉妹の先陣は姉妹唯一の巨乳の者で、緊縛Hの一人者!
強気で鉄拳、素直じゃない系幼馴染の柏木家次女、柏木梓!
水瀬一家の代表は年齢不詳、職業不明のジャムマスター!
にっこり笑顔と何やら迫力の水瀬一家主人 水瀬秋子!
共に一家の家事担当!
料理の出来る女子高生と母娘丼賭けた熟女のバトルは
里村茜VS神岸ひかりと同じなり!今度はどちらが勝つのやら!?
次なるブロック準決勝は、姉妹対決か?大家侠客バトルか?
はたまた遺恨ありありの仇討ちバトルか!?
賽は今投げられる!!

Fブロック二回戦第1試合
 ファミリー抗争!柏木VS水瀬!!鬼と出るかジャムと出るか!?
  緊縛のパティ・ソール 柏木梓(痕) VS
  メジャーなアリサさん 水瀬秋子(Kanon)
・・・実はmoo系ファンなの、漏れ・・・
趣向こらした選手入場が楽しみだ!試合開始まであと10分!!

(両者共に入場SSなし)

603 :月宮あゆ入場@うぐぅ : 02/01/17 23:45 ID:6N/59YPE
祐一「おいあゆ、そろそろ出番だぞ」
あゆ「ふぁにふぁ?」
祐一「飲み込んでから喋れっ…てそうじゃなくてだな」
あゆ「うぐぅ、なに?祐一君」
祐一「お前今日が出番だろ。呑気にたい焼き食ってる場合じゃないぞ!」
あゆ「祐一君早とちりだよ〜。まだ出演まで2週間ぐらい時間あるよ」
祐一「(゚д゚)ハァ?お前何の話してるんだ?」
あゆ「その手には引っ掛からないよっ。ボクだっていつもいつも騙されてばっかりじゃないもん」
あゆ「今日テレビ局に行ってボクに待ち惚け食らわすつもりなんだよね?」
祐一「…はぁ…お前本当に憶えてないんだな。今日は葉鍵の萌えトナの対戦日だろ」
祐一「今日の対戦相手は柏木初音。お前と同じロリ属性の強敵だ」
あゆ「うぐぅ…ボク子供じゃないもんっ。祐一君と同い年だよ!ってそうじゃなくて急がないとっ」
あゆ「うぐぅ…すっかり忘れてたよ〜ボク行って来るっ」
祐一「ああ、行って来い。精一杯頑張ってこいよ」
あゆ「うんっ、任せてよっ」

ナレーター「あーーっと時間ギリギリでやってまいりました!ダッフルコートに羽リュック走るうぐぅこと月宮あゆ入場ですッッ!」
ナレーター「さあリングに向けて走る月宮あゆ。転ぶか?転ぶかッ?あーーやはり転んだあああ!」

あゆ「うぐぅ…どいてって言ったのに〜」(言ってない)

栞 「あゆさ〜〜ん、頑張って下さいね」
名雪「あゆちゃん。ふぁいと、だよっ」

ナレーター「応援席から朋友(ライバル)たちから熱い声援が届いてます!!」

あゆ「うぐぅ、取って付けたように出て来た栞ちゃんに名雪さん…ありがとうっ。ボク頑張るよ」
あゆ「(´-`).。oO(何で二人が知り合いなのかはパラレル世界の不思議だねっ)」

美凪「そんなこんなで葉鍵板最萌えトーナメント二回戦が始まっちゃいましたとさ」

617 :リング穴Joe : 02/01/17 23:51 ID:DB7VyvMg
奇数は和姦で偶数強姦、柏木四姉妹!
無理矢理Hの柏木初音は柏木姉妹の末妹だ!!
Hの直前その時に、ムード下げるぞ月宮あゆ!
キレた祐一、パンツ掴んで無理矢理H!!
相似は無理矢理Hだけじゃない!
歳不相応なツルペタペタボディ!
鬼と生霊の何気に人外!
男の名前も”こういち”、”ゆういち”!
不気味に似てるぞ、この二人!!
萌えと威信の大バトル!柏木姉妹と水瀬一家の第二戦!
姉の仇をとりたい初音、王座獲得目論むあゆ!
勝って次に進みたい!まずは眼前の敵を倒すべし!!

Fブロック二回戦第2試合
 柏木VS水瀬、第2ラウンド!今度は似た者勝負!?
  姉の仇討ち挑戦権 柏木初音(痕) VS
  水瀬家王座挑戦権 月宮あゆ(Kanon)
趣向こらした選手入場が楽しみだ!試合開始まであと10分!!

625 :はね〜〜 : 02/01/17 23:54 ID:J2AvkfBU
月宮あゆ、入場SS!!

「うぐぅ……緊張するよ〜」
 もう、さっきから凄い多くの人が会場の方に来てるよ……
「なんだ、あゆ。さっきから震えてばかりだな、トイレか?」
 うぐぅ……祐一君、デリカシーって知ってる?
「トイレなんかじゃないもん……緊張してるんだよ……」
 えっと、名雪さんも真琴さんも秋子さんも勝ったんだよね……ボクが負けたら……うぐぅ。
「何、大丈夫だよ。お前ほどドジでおっちょこちょいで、ほっとけない奴いるわけないだろ」
「うぐぅ!!それって全然誉めてないよ!」
「よし、調子出てきたな」
 あ……そっか、祐一君、これでも励ましてくれてたんだ……
「勝ち負けなんか気にしないで、ただあゆはあゆらしくしてればいいんだよ」
「ボクはボクらしく……うん!そうだよね、ボクはボクだもん!!」
 うん、やっと落ち着いてきた……かな?
「あ、でもたいやきは食い逃げするなよ」
「うぐぅ〜、もしかして祐一君ボクの事嫌い?」
 答えなんて聞かなくてもわかってるけど……もう何度も聞いた事だから……
「まったく、バカだな」
「バカじゃないもん……」
 チュッ♪
「ゆ、ゆゆゆ、ゆういちくん!?」
「ほれ、行った行った。入場だぞ」
「え、えとえとえと……わっ!!」
 ベチッ!!

『おーっと、東より入場のあゆ選手、またしても頭から突っ込んでこけております!!相変わらず
鼻の部分が赤くなってますね〜』
 うぐぅ……いたいよ〜……祐一君、急にき、キスするなんて……

「あゆちゃん、大丈夫かな?」
「大丈夫よ、名雪。あゆちゃんならきっと……」
「あ、名雪も秋子さんもここにいたんですか……どうです、あゆの様子は?」
「いつも通りですね。心配いりませんよ。ほら、祐一さんはあゆちゃんの側にいてあげないと」
「ふぁいとっ、だよ〜」
「じゃあ、ちょっといってきます」


「ほら、いつまでもそんなとこにいるなよ」
「うぐぅ……あんな事するときは一言いってからにしてよ〜」
「バカ、そんな恥ずかしい事できるか……ほら、いくぞあゆ」
「う、うん!!」

『東の方からあゆ選手、相沢祐一とともに、ただいま入場です!!』

818 :遅刻した初音ちゃん入場 : 02/01/18 00:40 ID:2TJKHGt+
「お姉ちゃんが負けちゃった…」
初音はきのう、一睡もせずに梓の応援をしていた。
しかし、悲しいかな…初音には支援SSも画像も作ることが出来ないため、
早々と投票を済ませたあとはただ、リロードを繰り返しながら
「お姉ちゃん頑張れ、お姉ちゃん頑張れ」と祈るほかなかった。
おのれの無力を呪いながら…。くりかえし、くりかえし。

「いけない、もうこんな時間…」
こんな役に立たない自分でも、応援してくれる人たちがいる。
いかなくては。

>趣向こらした選手入場が楽しみだ!試合開始まであと10分!!

「遅れてごめんなさい…あ、おねえちゃん」
千鶴「さ、急いで」
梓「遅いよ!もう、きのうはちゃんと寝たの?」
楓「あたしたちの分も…」
耕一「…頑張れ!!」

>己の萌えに賭けて、Ready・・・Fight!!

意識が朦朧とする中、試合は開始された。

「みなさん、いつもいつも、応援ありがとうございます」
「でも、ちゃんと睡眠はとってくださいね?」
「みなさんのおからだが心配です」


487 :リング穴Joe : 02/01/18 23:53 ID:efDgvAj+
DC版の切り札ヒロイン、だけどお船は大撃沈!
涙なくして語れない、悲劇悲劇のタイタニックヒロイン!
EDなっても多分処女 最終兵器処女 御影すばる!!
コンシューマ、Hはお預け 一月半
中だし了承、ハッスルゴー!やっちゃう時は忘れずに!!
暗い彗星 黒髪の非処女 長谷部彩!!
一年で一気に大手に成り上がり!御影すばるは天才だ!
性格は激しく異なるものの天賦の才は詠美と同じ!
創作同人にこだわり持った長谷部彩は熱意の人!
売り上げ激しく違うけど、熱意とこだわり、パンダ並み!
売れてナンボの御影すばる、売れなくとも作りたい長谷部彩!
天賦か熱意か?ちゃん様パンダの代理戦争、ここに勃発!!

Fブロック二回戦第3試合
 同人戦争!?
  詠美の微速度撮影版 御影すばる(こみパ) VS
  売れない猪名川由宇 長谷部彩(こみパ)
趣向こらした選手入場が楽しみだ!試合開始まであと10分!!

492 :共同入場ォ! : 02/01/18 23:56 ID:mS7vGoLi
運命の悪戯か? あるいはこれが宿命なのか?
同じ師匠を持ちながら、異なる方向に進んだ同人作家同士、
交わる事のない二人が今宵対決!

天真爛漫、武神に愛され、マンガの潜在才能なら千堂和樹にも勝るかも知れない
正義と平和の伝道師!
サークル名『新住所確定』
ミカ・ゲスバル…もとい、御影すばる!

売れぬ事が恥ではない! 媚びる事が恥なのだ!
当方に創作の用意あり!
千堂和樹に対する想いはすでに覚悟完了!
サークル名『Jamming Book Store』
長谷部彩!

おおっと、今回は右に御影すばる、左に長谷部彩を従え、
二人をエスコートする師匠格の千堂和樹の姿がー!

「ちょっとー、なんでポチだけなのよ〜! あたしもー」
「ちったあ、気ィ利かしたり! 大庭カ!」
「ふみゅ〜〜〜〜ん!」

「じゃあ、俺はここまでだから…二人とも悔いのないようにな…」
「はいですの☆」
「ありがとう…ございます」
それを聞いた和樹は花道から降りようとしたその時、
「待つですの☆」
「待って…ください」
和樹を呼び止めた二人は顔を見合わせてうなずく。
そして…

なんとォ! 二人に左右の頬にキスされる千堂和樹の姿が
オーロラスクリーンいっぱいにィー!
そして…場内から千堂和樹に向けてのブーイングと冷やかしの嵐がーッ!
あ、リングに物を投げ込まないでくださいッッ!

「か、か、和樹のバカバカバカバカ〜!」
「瑞希っちゃん、釘バットは勘弁したり」

「これで、準備万端ですの☆」
「はい…」
「彩さん☆」
「?」
「お互いがんばるですの☆」
「……はい!」

御影すばる、長谷部彩…入場!


367 :リング穴Joe : 02/01/19 23:50 ID:5btBAPfF
12月4日火曜日 最萌トーナメント一回戦
一生懸命系属性同士の松原葵VSマルチの試合が行われていた
しかし、ここに誰もが予期しなかった信じられない事態が発生した。
270 VS 270 トーナメント初の引き分けだった・・・
プロジェクト”萌え”!
♪風の中のすばる〜          同属性故の結果 会場はお祭り騒ぎ!
♪砂の中の銀河〜           盛り上がる投票者 戸惑う両陣営
♪みんな何処へ行った〜        審議する集計人たち 両者失格!?
♪草原のペガサス〜          リバーサー清水なつき?
♪街角のヴィーナス〜         英断!三人勝負決定!!
♪みんな何処へ行った〜        勝者の意地!豊乳熟女 神尾晴子!
♪地上にある星を誰も覚えていない〜  次は勝つ!格闘娘に負けはない!松原葵!
♪人は空ばかり見ている〜       姉妹丼権利保留!セリオと共に勝利を!マルチ!
♪つばめよ〜高い空から〜教えて〜よ  年下一生懸命系×2&熟女!
♪地上の星を〜            属性の大きく異なる晴子の影響は!?
♪つばめよ〜地上の星は今〜      戦略を練り直す各陣営! 浮動票の動向?
♪何処にあるのだろう〜        いかに萌えさせるか? 1月20日決戦!!
Fブロック二回戦第4試合
 三人決戦!!神尾晴子は勝者確定の夢を見させるか!?
  水瀬に続き母娘丼! 神尾晴子(AIR) VS
  来栖川綾香に続け! 松原葵(東鳩) VS
  果たせ!姉妹丼!! マルチ(東鳩)
 最早”引き分け”は許されない!!

380 :葵ちゃん入場SS:葵ちゃんは強いっ! : 02/01/19 23:55 ID:EpeQWlVm
 Fブロック、2回戦。神尾晴子、HMX-12マルチ。そして……松原葵。
 史上初の、三つ巴の決戦開始まで、後僅か。
 今まで幾多の戦士達が抜けてきた通路を、葵もまた、くぐってゆく。
 その先に、待っている人影があった。
「すぐに追いつくから……先に行ってなさい」
 坂下好恵が差し出した手に、軽く拳を掲げ、触れさせる。
「待っているわよ……葵」
 腕組みをして微笑む来栖川綾香に、力強く頷く。
「葵ちゃん……」
 そして、もう一人。
「先輩……」
 藤田浩之の前で立ち止まり、じっと見つめる。
 浩之がなにか言いかける前に、葵が口を開いた。
「あの……いつものあれ、やってくれませんか?」
「いつもの、って……あれ?」
「……はい」
 言いだした葵も、さすがにちょっと照れる。
 綾香はからかうような眼差しを浩之に、坂下は呆れたような苦笑を、浩之に送る。
 浩之は、照れ隠しに頬を掻いてごまかしながら、
「ったく、しょうがねぇなぁ……いくぞ」
 葵のほっぺたをふたつの手のひらで挟むように、ぴちっと叩いた。
 葵は一瞬痛みに目を閉じると、すぐに真っ直ぐ俺を見つめてくる。
「いいか……? ……葵ちゃんは強いっ!」
 ピクンと葵が震える。
「葵ちゃんは強いっ! 葵ちゃんは強いっ! 絶対に、強おぉーーーいっ!」
 叫び、そして最後に葵の頬をもう一度打った。

 さらに肩を掴み、葵の魂を揺さぶるように、力強く続ける。
「いつもと同じだ、勝ち負けなんてどうだっていい!
 ただ、悔いの残らないよう、思いっきり戦ってくるんだ!」
「悔いの残らないよう、思いっきり……」
「そうだ! 一回戦は確かに奇跡が起こったのかもしれない。
 さらにもう一人加わった、晴子さんだって十分強敵だっ!
 だけどな、一回戦での俺たちの熱狂は、投じられた一票は、紛れもなく葵ちゃんの強さの証だっ!
 その葵ちゃんの力を、気持ちを、思いっきりぶつけてこいっ!」
 葵の瞳に、闘志と精気が宿る。
「いけるか、葵ちゃん? 思いっきりぶつかれそうか!?」
「はいっ!」
「よし、それじゃ……行ってこーーーいっ!」
「はいっ! 頑張りますっ!」
 葵は頼もしいほど強く頷き、駆けだしていった。
 異様に盛り上がった観客席も、体を震わすほど響く歓声も、今はなんのプレッシャーにもならない。
 その数万の声さえ制して、葵が強く叫んだ。
「お願いしますっ!」

 〜松原葵、入場〜

388 :神尾晴子 入場 ◆HarukooQ : 02/01/19 23:58 ID:qFjTyHaK
>>372より

観鈴「お母さん、ほら、もう出番だよ。飲んでないで、行かなきゃだめ」
晴子「(゚Д゚)ハァ?」
観鈴「はあ、じゃなくて、試合がはじまっちゃうの」
晴子「マダノンデモ(・∀・)イインチョ?」
観鈴「だめだって、もうっ。すっかり酔っ払っちゃってる…。往人さん、なんとかして」
往人「どうして俺が負けてるんだ(゚д゚)ゴルァ」
観鈴「わ…往人さんまで悪酔いしてる…」
晴子「ニホンシュ(゚д゚)ウマー」
観鈴「が、がお…。どうしたらいいんだろう…。観鈴ちん、ぴんち…じゃなくて、お母さんが、ぴんち」
晴子「(゚Д゚)ガオー」
往人「困った表情の観鈴ちん(;´Д`)ハァハァ 」
観鈴「ほんとにどうしよう…。ね、そら、なんとかならないかな」
そら「(これをどないせいっちゅうーねん。わしゃ、あんたら専用の便利屋とちゃうで…)」
観鈴「そら、お願い…」
そら「(あ、あんた卑怯やで。わし、その目に弱いんや…。こうなったらいっちょやるしかないか)」
くいくい。
晴子「ん、なんやこのカラス。うちの前でケツふりふりして…」
ちょいちょい。
晴子「ま、また挑発しくさったなっ。いったろうやないか(゚д゚)ゴルァ」
てこてこてこーっ!
観鈴「そら、そのまま試合場まで逃げてっ」
晴子「待たんかい、このくそカラスーー! 今度こそ捕まえて『ゴチになります中華編』の
素材にしたるーーー! ひっく…」


……神尾晴子、千鳥足にて入場…。

422 :マルチ入場SS : 02/01/20 00:00 ID:ivcjuQhV
マルチ入場SS

ぱんぱんぱんどんどんどんぱふぱふ

「マルチですぅ」
「浩之です〜」
『二人合わせて、バッキンガム宮殿です〜』
「さむいですぅ」
「さて、マルチ」
「なんですか浩之さん」
「いよいよFブロックも大詰め。楽しみだな〜」
「そうですねぇ〜」
「見所は何だろうなぁ」
「ん〜。やっぱり葉鍵決戦と言えば」
「言えば?」
「厨房っ」
「おいっ」
「多重っ」
「おいおいっ」
「そして板飛びっ!」
「ちっとも楽しくないだろう!」
「まあまあ。じゃあネタにマジレス」
「ネタじゃないし」
「やっぱり初の三つ巴戦。勝つのは葵ちゃんか晴子さんか〜?」
「おまえはどうした」
「こんな入場書いてる時点で落選ですぅ」
「じゃあ書かねーよっ!」

「まあそれはそれとして、みなさんの応援がとっても楽しみですぅ」
「トーナメントの醍醐味だからな〜。どんな応援が出るだろうな」
「やっぱり画像っ」
「うん」
「SSっ」
「うんうん」
「そして板飛びっ!」
「そんなわけないだろうっ」
「今回はどんな結末になるんでしょうね〜」
「俺はマルチが勝つと信じているぞ」
「でも葵ちゃんも、晴子さんも萌え萌えですぅ」
「おまえならできるよ。だいじょぶ」
「ん〜どうでしょう〜」
「似てない長島監督は寂しいぞ」
「ネタにマジレスカコワルイ」
「使い方思いっきり外してるぞ」
「きっと勝つのはあれですね」
「ん、なんだ」
「ガルチっ」
「おいっ」
「トイチっ」
「おいおいっ」
「板飛びっ」
「おまえそればっかりだろう!」
『失礼しました〜』

HMX−12型マルチ入場しますっ!